育毛剤の効果の表われ方
育毛剤は、短期間で髪に大きな変化が表れるものではありませんので、長い目で見て、経過を見守る必要があります。
というのは、髪には成長のサイクルがあり、どの時期に育毛剤の使用を始めたかということにより、効果の出方に違いあるからです。また、頭皮の状態も関係しているので、効果の出方には個人差もあります。焦らずに継続して使用することが大事です。
また、たまたま使い始めたばかりの時期に抜け毛が増え、いきなり使用を中止する方もいるようです。前述のとおり、髪には成長のサイクルがあり、たまたま抜け落ちる時期に使い始めた場合、痩せた髪の毛が抜けてから、健康な髪が生えてくることもあるのです。
当然のことですが、育毛剤の使用法が間違っていたり、頭皮や髪に合わない場合は、即、使用を中止しなければいけません。
髪の毛が太くなった、全体的にボリュームが出てきた、ハリが出てきたという実感を得られた場合は、その育毛剤が効いていると言えます。
そのまま、育毛剤の使用を継続していくようにしましょう。
髪の成長サイクル
育毛剤を使用した場合、成長期と停滞期を繰り返し、徐々に髪の毛が増えていきます。
1.成長期(毛髪の変化)
育毛剤の使用や頭皮マッサージを続けると、髪にハリとコシが出てきます。この段階では、髪の立ち上がりや触った時の感触が良くなります。
2.成長期(ヘアサイクルの改善)
頭皮が健康になってくると、髪のサイクルも正常に戻り、髪の伸び方に変化が見られるようになります。
太く、力強い髪が生えてくるので、全体的にボリュームが増えたように感じます。
3.停滞期
新しく太い髪が生えるようになった場合でも、育毛効果が止まる時期があります。これまでの順調であったはずなのに、突然、何の変化も見られなくなったり、抜け毛が増えることもあります。
4.成長期
停滞期が過ぎると、再び髪の毛が育つ成長期に入ります。
このように、育毛は、停滞期と成長期を繰り返します。停滞期に入ってもあきらめずに育毛剤の使用や頭皮マッサージを続けることが大切です。